2010/5/28
定期刊行物は目次+添付で!
会報や議事録にオススメの更新スタイル
無理なく長く続けるために
会報などを定期的に出している場合は、その内容をすべて移し替えると大変です。初めのうちは、おもしろくて続けられても、あとからだんだんと厳しくなってきます。なので、初めからあまり無理をしないようにしましょう。
ラクをしつつも親切に
では、どうしたらいいのか。オススメは、次のような方法です。まず、印刷物のタイトルだけをテキストにして流し込みます。もし中に写真があれば、適当に選んでキャプションをつけて組み込みます。そして本体はPDFにして添付します。少しゆとりがあれば、表紙だけ画像にしてもいいですね。
〈目次+添付のサンプル〉
〈目次+表紙画像+添付のサンプル〉
カバーページもオススメ
DaaSの場合、掲載できる記事に制限はありませんが、定期刊行物のカバーページを作って、そこに号数の一覧を作ってリンクをするのも良いでしょう。……と、文字で書いてもわかりにくいと思うので、サンプルをご覧ください。
〈カバーページのサンプル〉
カバーページを使った更新のコツ
カバーページを使う場合、次のようにするとなお良いでしょう。
1.最新号ができたら、最新記事として一番上に表示させる。
・「公開」→「定期刊行物」を指定
2.次の号がでたらカバーページに加えてリンクを張る。
・「定期刊行物」→「更新一覧」に変更
・カバーページに号数を加えてリンクを張る